サービス内容
「生育診断サービス」
マルチスペクトルカメラ搭載ドローン(DJI製 P4M)で撮影した空撮画像から生育マップを作成する事によって、作物の健康状態や生育ムラなどの情報を視覚的且つデジタル的に把握することができます。
また、得られた診断結果から基肥の効き具合、幼穂形成期の生育状況、施肥散布場所の参考、刈り取り時期の判断などにご活用できます。
尚、生育マップから得られた情報を活用し、的確な基肥と追肥、農薬散布を実施すれば平10a(1反)で1俵、1ha(1町)で10俵の増収が見込まれるというデータもござます。是非、お試しください。
料金構成
生育診断料金(税抜)=ドローン撮影料+診断解析料+ソフトウェア使用料+出張費
1haあたり(税抜)
・ドローン撮影料(人件費・技術料) ¥8,500
・診断解析料(ソフトウェア解析費) ¥8,500
・ソフトウェア使用料( PIX4Dfields使用権限料) ¥50,000
・出張費(交通費・宿泊費等) ¥0〜100,000(ドローン撮影が伴う場合)
※出張費は撮影場所で変動します。山形県内は交通費のみ
※ドローン撮影を伴う診断は最低面積5ha以上でお願いしております。
本年度より診断解析のみのサービスも開始致しました。ドローン空撮は、お客様で実施していだだき空撮画像を弊社にご郵送いただく形です。診断解析のみの場合は、上記の診断解析料及びソフトウェア使用料の合算金額となります。
※1回あたりの診断面積が1ha未満は、1haに切り上げさせていただいております。(例0.8ha→1haに切上げ)
※複数圃場(合筆されていない圃場)については1筆ごとのレポート作成になるため1筆毎に手数料が発生します。
※ソフトウェア使用料とは、弊社と解析ソフトウェア会社との使用権限料金です。昨今の円安及び農業予算の低下により生育診断の需要が極端に少ないことから御依頼ごとに使用権限を再取得しております。ご理解の程宜しくお願いいたします。
成果物一覧 1.解析画像データ(JPG・TIF)
2.診断レポート(PDF)
3.統計情報(CSV)
4.GoogleEarth貼付け(KMZ)
※解析データのサンプル・申込書は
こちらからダウンロードできます。